2020/12/10 13:42
みんなに届け、あんしんマスク
毎日の生活に欠かせなくなったマスク
ご自身、周りの大切な人を守るマスクにしませんか。
私たちは2020年4月から日本で三層式使い捨て不織布マスクの製造販売を開始した
みんマスファクトリー合同会社です。
はじめての投稿になりますが、
第一回目は、いまや欠かせなくなったマスクの効果のお話をしたいと思います。
マスクをつけるのがモラルとなっている今、みなさんはどのようなマスクを着けていますか?
布マスク、スポンジマスク、不織布マスク、いま街で見かけるマスクですね。
それぞれのマスクは効果が違います。
薄々は感じている方もいるかと思いますが、効果を知った上でコロナウイルスを
寄せ付けないようにしましょう!
■布マスク、スポンジマスクは主に飛沫感染を防ぎます。
スポンジマスクの中には花粉が入るのを防ぐ効果があるものもあります。
■不織布マスクは、効果が明記されているもので最高クラスは、
ウイルスを防ぐものとなります。
この違いはマスクのフィルターにあります。
これはフィルターの拡大画像です。
布マスク、スポンジマスク、マスクが不足した際に出回った海外製の不織布マスク、みんマスの不織布マスクをみんマスを監修する専門家に顕微鏡で比較してもらいました。
それぞれフィルターの目の粗さ、細かさで効果の想像がつきやすくなりましたね。
みんマスのような不織布マスクはこの目の細かさでウイルスを防ぐ効果が認められています。これは検査機関で効果を調査し、BFE99%(バクテリア飛沫ろ過効率)、VFE99%(ウイルス飛沫ろ過効率)、PFE99%(微粒子ろ過効率)という効果があると証明されているものになります。
わかりにくいかもしれませんが、効果が認められているマスクには、
メルトブローというフィルター性能を持つ不織布が入っています。
メルトブローは、極細繊維による緻密な構造と帯電加工によって、適度な通気度と高い微粒子捕集効率とを兼ね備えた不織布で、空気中に浮遊する花粉、細菌、ウィルス、PM2.5などの微細な粉じん等を効率よく捕集するフィルターとして利用されています。
マスクが完全に感染を防ぐものではありませんが、 このように1つマスクといっても効果が全然違ってきます。
状況に合わせてそれぞれのマスク着用をみなさんに考えてほしいなと思っています。
マスク着用が必須となってきた今、どうせつけるなら、ご自身、周りの大切な人を守るためのマスクを考えてみませんか。
伝えたいことが多すぎて、初回から長くなってしまいました。。。
次回から短めに頑張ります。みんなで感染症対策、踏ん張っていきましょう!
みんマスファクトリー
日本製「三層式使い捨て不織布マスク」